食べきれる量で、嫌いな食べ物をなくす工夫を☺
園生活にも少しずつ慣れてきた様子ですが、この時期は突然体調を崩してしまう子どももいます。子どもたちの表情や食欲などの変化に十分注意し、体調管理に気をつけていきます。
食事の面では、環境が変わって落ち着かず、うまく咀嚼できなかったり、初めての食べ物にとまどったりすることもあります。また、味覚の発達により苦味等を感じるなどで、食べ物を嫌いになることもあります。最初は食べきれる量を盛ることで、食べきれたという達成感が次回の食欲につながります。また、「これを食べるとお肌がつるつるになるよ~。これは筋肉になるよ~。」などの効能を教えながら食事することも、一口挑戦してみようという意欲につながります。
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