七夕、天の川の両側に分かれて暮らす織姫と彦星が1年に1度会える日です。
経堂保育園では、数日前から願いを込めた短冊や飾りを笹に付けて楽しみながら、
今日は、地域の方もお招きして「七夕の集い」を行いました。
「七夕の集い」では、季節の習わしの由来を演じた「劇」をみたり、歌をうたって
楽しみました。
彦星は牛飼い、織姫は機織り、仕事に励む2人でしたが、出会ってからというもの、毎日
遊んでばかり…。天の神様は怒って、2人を天の川の両側に分けてしまいました。会えなくなって悲しむ2人の姿を見た神様は、真面目に仕事をするなら、1年に1度、七夕の日には、天の川を渡って会えるようにしてくれました。
今夜は、織姫と彦星の姿を思い浮かべながら、ご家族で夜空を見上げて
みてはいかがですか?ませんか?
★ ★ ★ みなさまの健康と幸せを、七夕の星に願います ★ ★ ★
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