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私たちの願い

​私たちの願い
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ともに育つ あそびの自立

 

子ども時代(=乳・幼児期)は一人の主体者として共感的に受け止められることを土台にして今を充実して生きること・安心して生き生きと生活することを通し、人が生きるために最も基本となる力である<生命力=自分を主体者として育てていく意欲と力>を蓄える時です。

 そのために、私たちの保育活動の第一歩は、子どもたちが<自分の居場所として安心して生活する・遊べる>環境を整える事を基本に据えることから始まります。

 

そこから<やってみようという意欲><なんだろう、面白そうだという好奇心><どうしてだろう、どうなっているんだろうを全身で確かめてみる探求心>が豊かに育つような、本物の生活体験や、仲間との遊びにたくさん出会えるような手がかりや広がりを整え子どもたちの挑戦や冒険を応援し支えていきます。

 

また、保育園は家族の子育てを支え応援するものでもありますが、子育ては地域や社会にも支えられながら、家族が日々生活していく中に織り込まれた営みです。私たちは地域や家族とも子どもを真ん中にして子育てのパートナーとして繋がります。大人どうし( 保育者と親・家族)が互いに信頼を寄せ合い、夫々の場で焦ったり不安になったりせずに子育てができるように、互いに語り合い・育ち合い・成長していける関係を大事にしています。

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